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るんぺるの新婚日記

アラサー女性の婚活→新婚日記。論理的な恋愛分析と戦略的な婚活を実践して、結婚しました!

男性も女性も、経済的なプライドと依存はやめた方が楽になれるよ

最近の彼とのやり取りの中で、一番予想外だった答えがこちら。

 

彼は会社を退職後に起業して、まだ軌道に乗っていないので、私の方が収入が多い状況です。

 

この答えを聞いたとき、「なんて素直で変なプライドがない人なんだ」と驚くと同時に、この人を選んでよかったなと思いました。

「男は(女は)こうあるべき」論が強い人とはやっていけないので。

 

一方で、こんな風に女性をアクセサリーのように考えてる人もいるし、

 

そうじゃなくても、「男が稼いで養うべきだ」「女性より収入が少ないのは男として恥ずかしい」という考えの人は、男女ともにまだ多いように感じます。

 

「お金がないから」結婚しよう

国立社会保障・人口問題研究所の調査で、結婚の障害として「結婚資金」を挙げる人が最も多いという結果でしたが、

第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)|国立社会保障・人口問題研究所

結婚意思のある未婚者に、一年以内に結婚するとしたら何か障害となることがあるかをたずねたと ころ、男女とも「結婚資金」を挙げた人が最も多く(男性 43.3%、女性 41.9%)、前回とほぼ同水準 であった。

 

その背景にあるのは「男性が稼いで家族を養うべき」という根強い伝統的結婚観だと思います。

これは、男性にとってはプレッシャーになるし、女性にとっても望む相手が見つからないというミスマッチを引き起こします。

 

私は逆に、「お金がないから結婚する」でいいじゃん!と思います。

その理由は二つあって、

  1. 二人で暮らした方が生活費を節約できる
  2. 共働きなら、低収入や無収入をカバーすることができる

 

結婚する時にお金がかかるのは、

  • 結婚式
  • 婚約指輪、結婚指輪
  • 新居(賃貸契約の敷金・礼金、引っ越し、家具家電を揃えるなど)

くらいで、結婚式と指輪は無くてもいい(もしくは後からでもいい)、新居の費用さえ何とかなるなら結婚してしまえって思います。

たとえ貯金ゼロ同士でも、結婚してから頑張ってお金を貯めればOKです。

 

根本の意識を変えないと、共働きの効果がない

高度経済成長期、終身雇用が保障されていて収入も右肩上がりの時代だと「企業戦士+専業主婦」というモデルにはある程度合理性がありました。

けれど、終身雇用が崩壊して、雇用も収入も流動的で先が見えない不確実な現在の状況では、リスクヘッジとして共働きを選択肢に入れるべきだと思います。

 

ただ、共働きしていても根っこにある意識が変わらないと意味がありません

 

男性「俺は稼いでるんだから家事や育児をそんなにやらなくてもいいだろ!」

女性「そんなこと言うならもっと稼いできてよ!あなたの稼ぎが少ないから私も働いてるのよ!なのにこんな非協力的な人とはやっていけない!」

 

・・・あ~なんかすごいよくありそう(笑)

ここで女性も働いていると、離婚が選択肢に入ってきます。

専業主婦やパートだと、経済的に離婚は難しいので、不満を抱えながら何十年も耐えることになります。

(余談ですが、私はそんな母の姿を反面教師として、「自分は絶対経済的に自立してやっていく」と決意を固めていました)

 

こんな会話になるのは、男性も女性も「男性が稼いで家族を養うべき」と思い込んでいて、形式上は共働きですが、役割分担は男性=稼ぎ手、女性=家事・育児の担い手、と固定されているからです。

 

そうじゃなくて、男性も女性も、仕事と家庭の両方を担うべき対等なパートナーだと考えれば、こういう会話にはなりません。

男性も女性も、働きながら家事や育児をするのが当たり前。だから、お互いの仕事の状況や生活リズムに合わせて、家事や育児を協力してやっていく。その分担でもめることはあっても、相手に一方を全部押し付けようとはならないはずです。

 

とはいえ、この伝統的価値観は、親の世代や社会的風潮から形成されている根強い思い込みなので、なかなか消えないですよね。

でも、結局は考え方次第なので、変えるのは不可能じゃないはずです。気付いて、受け入れるかどうか。

その思い込みから解放された事例を一つご紹介します。

 

2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略

2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略

 

(この本では、共働き夫婦が協力してやっていくための知恵がたくさん紹介されているのでおすすめです! )

 

この本の中で駒崎さんは、「男が養わねば」という思い込みを「大黒柱ヘッドギア」(笑)と呼んでいます。そして、それが外れた瞬間をこう記しています。

 

僕が「大黒柱ヘッドギア」から解放されたのは、ようやく結婚に踏み切ったあとに起きたある「事件」がきっかけでした。

経営するNPOの資金繰りが急速に悪化し、自分の給料を出せないかもしれない、という事態に陥ってしまったのです。対応に駆けずり回り、家に帰ってからおそるおそる妻となった彼女にそのことを告げました。すると、こんな答えが返ってきたのです。

「私も働いてるんだから二、三カ月は大丈夫だよ。こっそり貯金もしているし」

 

そのとき、僕はようやく、自分が家庭を支える「大黒柱」なのではなく、彼女と僕とがともに支える「二本柱」なんだ、と実感しました。人生の窮地と「カッコワルイ」自分の姿を好きな人の前でさらけ出すことで、ようやく「夫婦はパートナーなのだ」と腹の底から理解することができたのです。すると、そうとは気づかずにはめていた強力なヘッドギアが、少しずつ外れていくのがわかりました。

 

自分の価値観がガラガラ崩れた経験ってありますか?私は何度かあります。

 

今のままだと、どうも苦しい、相手と衝突する、望んだ結果が得られない、というのであれば、一度立ち止まって、自分の中にある価値観や思い込みを見直してみるのが必要じゃないかと思います。

 

 

それでは~

 

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